■メロープラザについて

　メロープラザは、多彩な市民活動によって人づくりとまちづくりを推進するとともに、市民相互の交流を深め、地域文化の振興に資する施設として、新袋井市が誕生した平成17 年4月から整備を進めてきました。
　平成18年度からは、基本計画及び基本設計に市民意見を反映するため、市民ワークショップを立ち上げ、協働にもとづく施設づくりへの挑戦を開始しました。
　その後、平成19 年度には実施設計を行い、平成20年8月から着工し工期18か月を経て平成22 年3月に竣工となりました。
　また、開館については平成22年5月16日（日）からとし、開館初日にはここを会場に袋井市制5周年記念式典を開催しました。

■名称の由来

　“メロー”とは、みんなが明るくほがらかで、気軽に声をかけあうことができる豊かな街を意味しています。旧浅羽町では、“メローなまちあさば”をスローガンに、子どもから大人まで、みんなでまちづくりに取り組んできました。
　メロープラザを活用して、未来に向かって伸びゆく、健康で明るいまちとなるようこの名称を定めます。
　※ この名称は応募のあった852 件の中から市民投票により決定しました。

■所在地

静岡県袋井市浅名1027番地

■施設規模

◆敷地面積
　13,922.18平方メートル
◆建築面積
　2,951.11平方メートル
◆延床面積
　3,767.42平方メートル
◆構造
　鉄筋コンクリート造
　一部鉄筋コンクリート造・鉄骨造

■事業経過

■建築工事関係者